４月２２日、共配センターにてＬＳＥチャリティバザー２０１８を開催しました。

ＬＳＥチャリティーバザーは、先代江川博会長時代から続く活動で、経営理念にうたわれる企業の社会的責任を果たすべく、地域社会への貢献や収益の寄付を目的に行われています。

お取引をしている企業様からは協賛品を提供いただき、従業員の方々には当日バザーの催し物を運営するスタッフとしてご協力を頂きました。また新入社員は研修の一環として事前に告知のポスティングや当日販売するお菓子の詰め合わせの作成、当日はスタッフとして活動するなど、多岐に渡り活躍しました。このように多くの方々に支えられ、チャリティーバザーは今年で復活から５回目の開催となりました。

当日はご協賛頂いたお菓子の詰め合わせや飲料・雑貨などをお手軽な値段で提供するほか、足立ジュニア吹奏楽団による特別演奏やお子様向けアトラクション、大型トラックの乗車体験、ゆるキャラの招致、豪華景品の当たるくじ引きやビンゴゲームなど多彩な催し物が行われました。

今年は開場前から長蛇の列が出来、３０度近い熱さのなか、１４００名を超える地域の方々がご来場され、会場は大いに盛り上がりました。また、お子様を連れた方が多かったためか、子供向けのアトラクションは閉会間際まで列が絶えませんでした。

今回の収益は滋賀県の養護施設「止揚学園」、交通遺児育英会などに寄付されます。改めて、ご協力頂いた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。